発色原理は変わりませんが
白髪染めには白髪がしっかり染まるように
色素がたくさん入っています。
おしゃれ染めのように
ハイトーンには出来ませんが
最近の白髪染めは
色味の種類がとても多いのが
特徴です。
- 品川の美容室 ヘアクチュールミヨ
- 東京都港区高輪4-23-5 品川ステーションビル1F
TEL : 03-5420-6631
E-MAIL : front@miyo.co.jp
発色原理は変わりませんが
白髪染めには白髪がしっかり染まるように
色素がたくさん入っています。
おしゃれ染めのように
ハイトーンには出来ませんが
最近の白髪染めは
色味の種類がとても多いのが
特徴です。
髪が濡れた状態でムースやクリーム状の
スタイリング剤などを揉み込む様に
付けるのが基本です。
そして揉み込んだ後、
自然乾燥か又はドライヤーの弱めの風で
毛先を握りながら乾かすと良いですよ。
ゆるめのパーマスタイルの方に多いのが、
取れかけのパーマの様な印象に
見えてしまう事。
これは整髪剤の量が少な過ぎるのが
原因だと思います。
水分を補充する成分などが配合された
ムースタイプの整髪剤などを
多めに付け(ただし毛先にいくに
したがって付ける量を少なくしていくと
仕上がりはより自然になります)、
手で下から上に向かって
軽く握り込む様にウェーブの質感を
出していく様に心掛けるといいと思います。
手で上から抑えつける様にしてしまうと
ウェーブが伸びてしまうので注意して下さい。
遺伝的な薄毛率は男性の71%?75%、
女性の25%?29%の方が薄毛になりやすいです。
薄毛になりやすい「体質」が遺伝します。
しかし、身近に薄毛がいないからと何もしないのは危険大。
現代人は仕事に生活に追われストレスを多く感じています、ストレスを感じた時は気分転換を心掛け、出来るだけ規則正しい生活をし、シャンプーもマッサージしながら、良く揉み洗いをして、しっかりと流す事をお勧めします。
現在の日本は、食の欧米化とよく言われます。
食文化が変わった事で日本人の体質に変化が見られ昔の日本人の薄毛率は欧米に比べるとひくかったのですが、現在では近くなっています。
食事で心掛けることは、肉類や脂っぽいものは控え、ひじきやわかめなど海藻類や野菜などしっかり取りバランスのよい食生活を心掛け、塩分・刺激物の取り過ぎは髪によくありません。
男性ホルモン(テストステロン)は支配領域に生える、胸毛・ヒゲ・体毛の成長を促進しますが、頭髪にはあまり、いい影響を与えないと言われているからです。
毛根の毛母細胞に悪い影響を受け、毛根細胞が弱くなり、
髪の毛の成長は止まり早く抜け落ちやすくなるからです。
逆に?? 女性ホルモンは頭皮に潤いを与え、成長期間を延ばす作用を持っているので女性は男性型脱毛症になりにくいのです。
?しかし、高齢の方などの閉経期以降は女性ホルモンエストロゲン)の分泌が少なくなり、脱毛が進行しやすい体質になるのです。
女性の薄毛の原因は主に生理不順・更年期障害・ストレス・出産などでホルモンバランスが崩れ、脱毛、薄毛になる例が多いようです。
毛髪は、皮膚の転化したもので、皮膚とともに身体の保護器官である。
と一般的に言われています
胎児の6週から12週目にかけて毛芽(もうが)と呼ばれる部分が発生してきます。
その細胞群が、分裂を起こして成長し初めます。
巻き髪用のローションをつけて少しブローをするとツヤが出ます。
巻き方のポイントとしては
サイドとバックをしっかり分けるという事です。
耳上、耳下、サイドも上下2つぐらいに分けると
巻きやすいです。
フケは頭皮の新陳代謝による当然の生理的現象です。
ただ異常にそれが多い場合は、その原因の殆どが体内にあります。
自律神経失調とか、それが起因するホルモンのアンバランスなどです。
こうした原因が間接的に脱毛につながることはあります。
例えばヒコウ性脱毛はフケの多発、カユミと同時に脱毛が起こります。
ただ正常なフケ(頭垢)は自然の抜け毛とフケの間には特別の関係はないようですが
頭皮を常に清浄にしておくということは言うまでもありません。